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TDAの理念と沿革

TDAの理念と沿革
学校長メッセージ

TDAの理念

1.
クリエイティブな世界を目指す全ての人々に対して、時代のニーズに応える知識と技術を伝える
2.
1人ひとりの創造力を最大限に引き出しコミュニケーション能力の高いクリエイターを育成する
3.
これにより「夢・環境・文化」の創出に貢献する

TDAロゴマーク
TDAの創造性や新しい可能性のひろがりをシンボライズしています。

教育目標

ユニバーサルデザインを視点とした、優れたデザイン力とコミュニケーション能力を持つクリエイターを育成。

教育方針

専門分野の知識・技術について、とくに基礎や基本を重視し、実践的な感性豊かな応用力を身につける。

学校長メッセージ

東京デザイン専門学校 学校長 小林登志子

小林 登志子
1981年多摩美術大学卒業。
デザイン制作会社で広告、編集デザインに携わり、以後フリーランス。
1986年東京デザイン専門学校講師に就任。
グラフィックデザイン科学科長、ビジュアルデザイン科学科長を歴任、ビジュアル系統括、副校長を経て2021年東京デザイン専門学校学校長に就任。

「デザイナーに向いていますか、才能ありますか」とよく聞かれます。
「好きなら向いています」と答えています。まだきちんと勉強する前では結果もわかりませんが、唯一いえるのは「デザインが好きか」ということ。
好きなら続けていけるし結果にもつながります。すごく好きだとつよく思えるのなら、それは一種の才能かもしれません。これからの厳しい課題にも、徹夜や就活も乗り越えていけるはず。何せ好きなのですから…。そのための努力であれば続けていけるはずです。続けていくということは実に難しい。それを支えてくれるのが「好き」というエネルギーなのです。
学校は教室やアトリエといった空間を提供しています。この空間の中でデザインやアートについてより深く、楽しく向き合ってみてください。好きなことに向き合う(=自分と向き合う)貴重な時間の中で、これからの自分の世界や可能性が大きく広がっていくはずです。熱烈に好きであれば、道は開けます。

沿革

1966
渋谷区宇田川町に「東京デザインアカデミー」を創設。
1969
渋谷区千駄ヶ谷(現在地)に1号館完成。東京都認可校となる。
1977
専修学校認可
専修学校として認可され校名を「東京デザイン専門学校」と改める。
1981
2号館完成
1985
学校法人設立認可
「学校法人原宿学園」として認可される。
1987
3号館完成
1995
専門士の称号付与
1995年3月専門課程(2年制以上)の卒業生から、文部大臣より専門士の称号を付与される。
1996
学校創立30周年
創立30周年を機に、東京デザイン専門学校校友会を設立。
2005
新1号館完成
2006
学校創立40周年 創立40周年事業として「原宿デザインプロジェクト」が始動
2014
職業実践専門課程 文部科学大臣認定
2016
学校創立50周年
2016年度入学者よりクリエイティブアート科が職業実践専門課程に認定され、全学科が職業実践専門課程となる。
2019
高等教育無償化機関認定校となる。
2020
2期授業よりGoogle Classroom/Zoomを導入。オンライン授業開始
2023
エクステンションスタディなどを含む、新教育制度(1単位時間50分/1コマ1.5単位時間<75分>が本格始動

(公社)日本広告制作協会(OAC)賛助会員
(公社)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)賛助会員
(一社)日本空間デザイン協会(DSA)賛助会員
(一社)日本ジュエリー協会(JJA)賛助会員

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