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授業レポート
クリエイティブアート科

立体造形Ⅰ1年Ⅱ期

この科目では主に粘土という素材を使用し、物の量感や立体感を学びます。
5週間で自刻像(石膏像)の制作をします。3週で自分をモデルとした粘土原型、2週で石膏型取技法をします。

第1週

自刻像制作にあたって、まず心棒を制作します。ポイントは粘土や石膏の重みに耐えられる、しっかりとした心棒を制作することです。徐々に肉付け(粘土)をしていきます。

第2週

自分の頭部の資料(写真)や鏡を見ながら粘土原型を進めていきます。頭のボリュームや各パーツの位置関係など研究しながら制作します。

第3週

二面割型の為の切り口に切り金を入れ、型取りの技法に進んでいきます。
石膏を盛っていき、型強さの為の厚みをつけていきます。

第4週

切り金にそって型を割り、粘土をかき出します。粘土を完全に取りのぞいた後、型の両面に石ケンをぬって、今度は内側に石膏を張り込んでいきます。この時、強度をもたせるためのスタッフという繊維を石膏と一緒に使っていきます。

第5週

二面型を合わせ、型をこわしていくと石膏が完成します。

講師プロフィール

山崎りょう

山崎りょう Ryo Yamazaki

クリエイティブアート科講師
彫刻家、現代美術家。
木、金属、皮等多素材を使用したアート作品を国内外で発表。
他にコミュニメーションアート団体「てれどろ」を運営する。

担当科目
ドローイング/立体造形
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