
1月18日、アニメーション科1年生を対象に、大ヒットアニメ「ワンピース」や劇場版「銀河鉄道999・エターナルファンタジー」などの監督で、本校卒業生の宇田鋼之介先生による特別講義を行ないました。
宇田先生は、NHK総合・BSプレミアム春の新番組「銀河へキックオフ!!」や今夏公開予定の映画「虹色ほたる」の監督も務めており、東映アニメーションを中心にご活躍されています。
講義は、業界への就職を目指す学生へ「辞めずに続けることの大切さ」を熱く語りかけることから始まり、監督論として「スタッフとのコミュニケーションが最も大切である」という主旨の講義をされました。
学校ではグループ制作実習を通して、相手に伝え、考えさせる術を身につけてほしい、とご自身の経験を踏まえて分かりやすく語っていただきました。過去に手がけた「ワンピース」「金田一少年の事件簿」等の制作エピソードに学生は興味深く聞き入っていました。
講義後に行われた学生作品講評会では、就活に生かせる作画のアドバイスをいただき、熱心にメモをとる学生の姿が見られました。
「銀河へキックオフ!!」の公式ホームページはこちら
リンク先 http://www3.nhk.or.jp/anime/ginga/main.html
ディスプレイデザイン科2年生を対象とした特別講義を行いました。展示会のブースのデザインを手掛けるディスプレイデザイナー横倉淳子氏を講師としてお招きしました。
横倉氏はサクラインターナショナル株式会社MC部デザインプランニンググループでシニアチーフデザイナーとして活躍しておられます。
今回は「街にある素敵な階段を探し、キャッチコピーをつけてプレゼンテーションをする」という講義内容でした。
グラフィックデザインの要素を含む課題内容ですが、自分の考えやデザインのコンセプトを人に伝えるのは、ディスプレイデザインにおいても同じ事です。ディスプレイデザインではプラスα「空間」を含めた提案となります。その点を重視しての講義をしていただきました。横倉氏の意見を聞きながらどのようにすれば自分の考えを分かりやすく伝えることが効果的かを知る授業となりました。

インテリアデザイン科では、課外講座として希望者を対象に「インテリアコーディネーター資格試験対策講座」を実施しています。
5月から9月の間(夏休みを除く)週2回一次試験対策を行い、一次合格者はさらに10月の二次試験対策講座を受講して在学中の合格を目指します。
インテリアコーディネーターの資格は業界でも認知度が高く、合格率も20%強の難関資格ですが、それだけに価値のある資格。
これまで数多くの合格者を輩出している経験豊富な3名の講師が、カリキュラム作成から指導まで一貫して手掛け受講者を合格まで導きます。

2年制学科の1年次3期と2年次1期に実施している特別ゼミは、一定の出席率をクリアした学生を対象に、専門分野のスキルアップを図ったり、資格取得に挑戦したり、学びの幅を広げたりすることを目的としています。
クリエーティブ分野に多くの学科・専攻を持つ総合デザイン学校のメリットを生かした多彩なゼミは、学科を超えて好きなことを自ら選択して学べる魅力的なプログラムものとなっています。
| '11年度 特別ゼミ | |
|---|---|
| 1年Ⅲ期 | |
| ○3DCG | 全科 |
| ○デッサン | 全科 |
| ○デッサン上級 | 全科 |
| ○グラフィック実践・研究 | グラフィックデザイン科、イラストレーション科 |
| ○映像 | グラフィックデザイン科、アニメーション科 |
| ○ゲーム業界研究 | イラストレーション科、マンガ科、アニメーション科 |
| ○MACデザイン | インテリアデザイン科、ディスプレイデザイン科、クラフト・アクセサリー科 |
| 2年Ⅰ期 | |
| ○色彩検定2級対策 | 全科 |
| ○ブランドデサイン | 全科 |
| ○WEBデザイン | 全科 |
| ○手描きパース | 全科 |
| ○クロスメディアデザイン | グラフィックデザイン科 |
| ○WEBデザイン上級 | グラフィックデザイン科 |
| ○DTP検定Ⅱ種対策 | グラフィックデザイン科、イラストレーション科 |
| ○石留めステップアップ | クラフト・アクセサリー科 |

ビジュアルデザイン科3年生の「情報プランニング」では、2号館のPC自習室におけるビジュアルコミュニケーションデザインのあり方をグループワークとして企画しました。
PC自習室では、使用に関する注意事項やオペレーションの疑問に対する対応など学校側・学生側双方から伝えたいことや知りたいことが数多くあります。この科目では、まずコミュニケーションがしっかりとれているかをグループごとに現状調査して問題点を抽出し、その解決方法を各グループが提案しました。
情報を伝える (コミュニケーション) 場合、文字を並べただけの文書が一般的ですが、それではきちんと伝わらない場合が多いため、ビジュアルを使用するなどユーザーを意識した情報デザインが求められます。
これは本科が追求するテーマですが、各グループからは、それぞれにデザインに趣向を凝らした個性的な提案がありました。
また、プレゼンテーションも、ビジュアルデザイン科らしく随所に映像を使いながら、非常にわかりやすいものでした。
6月30日ディスプレイデザイン科2年生の「デザイン研究」の授業で、国内外の博覧会(エキスポ)やミュージアムやショールームから住宅・ショップまで様々な空間デザインを手掛け、日本ディスプレイデザイン大賞や経済産業省グッドデザイン賞などを数多くの受賞を誇る株式会社SD代表の古見修一先生の特別講義を行ないました。
授業ではプロジェクターを使用しながら、これまで古見先生が手掛けてきた代表作「愛・地球博」「東京電力電力館」「KDDIデザイニングスタジオ」などを紹介しながら事例研究を行ないました。
また留学生も意識して韓国や中国での実例もお話しいただきました。授業で実際に見学したショールームもあり、フレンドリーな雰囲気の中、とても有益な授業となりました。
グラフィックデザイン科1年生のⅡ期「プランニング」の最終課題である新雑誌創刊企画は、4~5名のグループワークで取り組みます。
授業最終日の11月20日、各クラスの代表チームが、1年生全員を前に作品のプレゼンテーションを行いました。大スクリーンを使ってのプレゼンは、同級生や先生に囲まれ少し緊張しながらの発表でした。発表終了後、投票が行なわれ優勝チームはBクラスに決定。副賞として先生自腹によるケーキのサプライズプレゼントがあり大喜びでした。

11月4日(水)ディスプレイデザイン科1・2年生の授業で、フラワーデコレーター片山道子先生による特別講義を行いました。
フラワーデコレートの仕事やディスプレイ業界についての講義に続き、片山先生がお正月のデコレーションを実演。お花などの素材の流行や性質、素材が持つ意味やディスプレイに関する基礎知識など説明を交えながらの実演で、学生たちは写真を撮ったり質問したりと、デコレーションの楽しさを感じた、熱気あふれる授業となりました。





