TDAロゴマーク
TDAの創造性や新しい可能性のひろがりをシンボライズしています。
教育目標
コミュニケーション能力を持つクリエイターを育成する
教育方針
専門分野の知識・技術について、とくに基礎や基本を重視し、実践的な感性豊かな応用力を身につける
小林 登志子
1981年多摩美術大学卒業。
デザイン制作会社で広告、編集デザインに携わり、以後フリーランス。
1986年東京デザイン専門学校講師に就任。
グラフィックデザイン科学科長、ビジュアルデザイン科学科長を歴任、ビジュアル系統括、副校長を経て2021年東京デザイン専門学校学校長に就任。
「デザイナーに向いていますか、才能ありますか」とよく聞かれます。
「好きなら向いています」と答えています。まだきちんと勉強する前では結果もわかりませんが、唯一いえるのは「デザインが好きか」ということ。
好きなら続けていけるし結果にもつながります。すごく好きだとつよく思えるのなら、それは一種の才能かもしれません。これからの厳しい課題にも、徹夜や就活も乗り越えていけるはず。何せ好きなのですから…。そのための努力であれば続けていけるはずです。続けていくということは実に難しい。それを支えてくれるのが「好き」というエネルギーなのです。
学校は教室やアトリエといった空間を提供しています。この空間の中でデザインやアートについてより深く、楽しく向き合ってみてください。好きなことに向き合う(=自分と向き合う)貴重な時間の中で、これからの自分の世界や可能性が大きく広がっていくはずです。熱烈に好きであれば、道は開けます。
(公社)日本広告制作協会(OAC)賛助会員
(公社)日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)賛助会員
(一社)日本空間デザイン協会(DSA)賛助会員
(一社)日本ジュエリー協会(JJA)賛助会員