Language

よくある質問

よくある質問

本校に寄せられるよくある質問をまとめています。
以下の検索窓にキーワードを入れて検索してみてください。

回答候補
※上記に回答が無い場合はお手数ですがお問合わせよりご確認の上、ご連絡をお願い致します。

在校生に質問

アニメーション科 在校生
高校卒業年次で進路を決める際、以前から興味のあったアニメを扱っている学校をまず見学したいと思い、この学校の体験入学に参加しました。 教室で先生方が授業の内容や概要、授業の展開の仕方などを詳しく教えてくれました。その後は、アニメの描き方などを実際にやらせてもらったり、 校舎内を見学したりと、体験入学に参加して更にアニメに興味を持つようになりました。学校について知ることができ、よかったと思っています。
マンガ科 在校生
自分に合った学校に入学しようと決めていたので、雰囲気や設備以外に、先生との相性も見る為に体験入学でやる実習だけでは足りないからと、 過去に描いた絵を数点持参して先生に評価してもらっていました。他の学校にもこの学校にも数回足を運び・・・後はもう、直感です。 結果、自分が学びたいことが存分に出来ているので、ここに入って良かったなと思っています。
ビジュアルデザイン科 在校生
僕自身も入学前はそうでした。この業界で生きていくという強い意思があった訳でもなく、興味がある程度でこの学校に入学したという事もあり、 カッターもろくに使った事がなく、授業についていけるのか不安に思うところもありました。 しかし授業が始まってすぐにこの疑問は解決しました。道具の使い方や線の引き方など基礎から教えてもらえたのでとても安心しました。 先生方もとてもユーモアがあって打ち解けやすく、分からない所は友達に聞くなどしているうちに仲良くなれた事もよかったです。 この学校で学ぶにあたって必要なのは技術よりもやる気だと思います。
ファッションアクセサリー科 在校生
私が勉強する学科では、バーナーや木鎚など家にあまりない道具ばかり使います。そのため、家でやってくるような課題は少ないです。 ただ、他の科と違い、課題が学校でしかできないので、学校に早く来たり、授業後も残ったりしないと課題提出に間に合わない時があるので大変だと思います。 計画的に作業を進めて、あまり残ったりせず提出できる人もクラスにはいますが、大部分が後で慌てる人ばかりなので、提出期間が近い時期はクラス全体が課題に夢中です。
空間ディスプレイデザイン科 在校生
まず嬉しいことは、自分の中で新しいデザインが生まれた時です。どうしても納得できるものが出来なくて悩んでいる時に、「これ良い!」と 思えるものが、「ポンッ」と出てくる瞬間があって、その時はすごく嬉しいです。そして、楽しいことは、見る物の見え方が変わってくることです。 私は一人で街を散歩するのが割と好きなのですが、例えば造形物があったとして、「これはこういうことを考えて造られたのかな?」とか、 デザインを学ぶ前は考えもしなかったことを考えるようになりました。そういう物の新しい見え方を見つけた時はとても楽しいです。
マンガ科 在校生
好きな授業は、マンガ科のメインとも言える「マンガ制作」です。授業には他に技術を学ぶ「スキル」や、ストーリーを考える「シナリオ制作」 などがあるのですが、それらの授業で身についた能力や知識を活かすのが、このマンガ制作です。私の場合、簡単にストーリーがポンポン浮かんでくるわけではないので、 先生や友達に相談して、ああでもない、こうでもないと頭を抱えることが多々あります。なかなかストーリーが浮かばなかったり、絵が思い通りに描けないと本当に辛いし、 投げ出したくもなります。でも楽しいことだけじゃないこの授業が私は凄く好きです。思い通りにいかないからこそ、「やってやる!」という気持ちになります。 このマンガ制作の授業は画力だけでなく、精神も鍛えられると思います。漫画が完成すると、辛かったことも全部楽しかったと感じられるのです。

インテリアデザイン科 在校生
インテリアデザイン科は2年生になると専攻ごとに分かれますが、私は空間をコーディネートする専攻で勉強しています。 主に建物の形と部屋の中の家具をデザインしますが、作品を作るとき一番大変なことは図面や模型を作ることではなく、発想とその建物にどんな人が住み、 どんな風に生活するのかといった物語を想像することです。これがうまく練れてコンセプトがまとまると、あとは1年生のときに覚えた製図や模型の技術を 使って作品をつくります。どんな科でも、一番必要なのは技術よりもやる気と発想です。
マンガ科 在校生
1年次にはマンガテクニックやキャラクターなどの授業で課題が出ます。テクニックではパースの練習(建物や植物を描く)、キャラクターでは出されたテーマに合わせたキャラクターやイラストを描きます。 ストーリーの授業でやるネーム(漫画作画に入る前の下書き)は、基本的に授業内で終わるのですが、間に合わずに家に持って帰って仕上げる人も多いです。マンガ制作の授業で8ページや16ページのものを描くとなると、授業はもちろん家に帰っても、私はそのことばかりやっています・・・。しんどいですが、完成した時には感動です。基本的には課題は授業中にしっかりやっていれば、「提出に間に合わない!」というものはないと思います。
イラストレーション科 在校生
私自身、特に絵が得意という訳ではなく、高校の時には私よりも上手な人はたくさんいました。特別に絵を勉強した経験もないので、入学前は何も知りませんでした。だけど、この学校に入学すると、基本的に皆初心者で、授業も絵の具の使い方から始まり、先生方もどんな小さな質問でも丁寧に答えてくださるので、大丈夫でした。まだまだこれからですが、毎日基礎から頑張っていると、少しは上達したかな?、と思える時が来るので、地道に一つ一つ頑張って良かったと思っています。
グラフィックデザイン科 在校生
入学前に不安に思っていた事はもちろんあります。主に不安だったのは、自分の美術的な素養と年齢についてです。入学前の僕には、全くと言っていいほどデザインに関する知識や技術がありませんでした。強い興味と気持ちを持って入学を決めたものの、自分が挑戦して良いものなのかと不安に思っていたことを覚えています。 そういった事もあり、基礎に重点を置いているこの学校を選びました。いざ入学してみると、あっという間に不安はなくなっていったように思います。授業は楽しく、少しずつですが技術も身につき、自分の表現の幅も広がっていくので、充実した生活を送れていると感じています。年齢に関しては、もっと不安がる必要がなかったと思います。歳は違っていても同じクラスメイトとして気を使わずに楽しく過ごしています。様々な人と関わっているというだけで、色々な発見があるし、それも良い経験になると思います。
ビジュアルデザイン科 在校生
デザイン的な面だと、もっとデザインや絵画に関わっておけば良かったと思います。1枚でも多くの絵を見て、1枚でも多くの絵を描いておけば良かったと思います。この学校に入って自分でも力がついたと思いますが、自分の好きなデザインを明確にしておくと、入学後に他の人より一歩リードできるかもしれません。お気に入りの雑誌やポストカードをスクラップにしておいてもいいと思います。生活面だと、もっとバイトをしておけば良かったと思います(笑)。これはどの科にも言えると思うのですが、課題にはなにかとお金がかかるのです。大学受験をする友達よりはるかにヒマだったので、その時間をもっと有効活用できたのに、と思います。みなさんは悔いのないように!

マンガ科 在校生
私の場合、合格通知がきてから入学式まで時間がたくさんあったので、ずっと漫画や絵を描いていました。けれど絵を描くことはそれまでもずっとやってきたことだったし、特別に何かをしたわけではありません。よく絵の技術や知識を事前に学ぼうと思う人が多いようですが、そういったことは学校に入学してからたくさん学ぶ時間があるので、その時まで楽しみにとっておくのもいいかもしれません。多少の差はあれど、スタート地点はみんな一緒です。もしも時間があれば絵を描く、そのぐらいで良いと思います。
グラフィックデザイン科 在校生
この学校に入ってみて、とても印象的だったのは、先生達ですね!高校や大学の時の先生達より個性的だし、なによりフレンドリー!! 自分のイメージですけど、高校の時の先生が全員美術の先生になった感じです。学校のイベントに多く参加してきたこともあり、色々な学科の先生と接してきましたが、 正直、印象が悪い先生はいませんでした。科は違っていても、楽しく話してくれます。自分は2年生になってから、ある先生とよく話をするのですが、 親身になって相談にのってくれたり、指導をしてくれて、とても信頼できます。学校に毎日出席することは「心の回覧板」、その先生は言っていましたが、まさにその通りだと思います。先生達と日々会って、話をすることで、より楽しく学校生活が過ごせると思います。
インテリアデザイン科 在校生
私は留学生なので、学校に入る前はすごく心配でした。でも、本当に心配する必要はないと思います。出身地が違っても、みんな同じ目標を持っているので、いろいろな意見を交換したり、目標について話したりして、毎日学校生活を楽しんでいます。学期末には、たくさん課題があって、辛いときも時々ありました。でも、友達がいるので、課題について話したり、リラックスする為に映画を見に行ったりしています。課題はなかなか終わらないけど、それで元気になって、また頑張ろうとという気持ちになります。

ディスプレイデザイン科(空間ディスプレイデザイン科) 在校生
とにかく明るいです。そして、生活面でもデザインの面でも刺激がたくさんあります。やはり同じ目標を持った人が集まっているので、話をしていても楽しいし、ちょっと息詰まってしまっても励まし合っています。年齢の幅は広いけれど、それを感じることはありません。クラス編成が少人数制ということもあって、一人一人が活きているし、仲が良いのがとても良い所だと思います。よくみんなでご飯を食べに行ったり、時間があったらバレーボールをして遊んでいます。
ファッションアクセサリー科 在校生
原宿祭の実行委員では、いろんな科の人達と出会えて、とても仲良くなることができます。最初は学校にミーティングのため集まるのですが、気がつくとプライベートでも会っていました。原宿祭が終わると、50人以上の実行委員が集まって打ち上げをします。メチャクチャ楽しいです。それからは、学校が終わったあと遊びに行ったり、ご飯食べに行ったり・・・。みんな違う科で、まったく違う勉強をしているから、一緒にいるととても勉強になるし、今まで気にも止めなかったことに興味を持つようになり、とても良いです。 だから、みんなも実行委員になって、いっぱい友達をつくってください。
グラフィックデザイン科 在校生
原宿祭1年の始め頃に、フレッシュマン・レクリエーションというのがあるんですが、遠足気分でみんなと一緒に料理を作ったりして、仲良くなるきっかけの一つになりました。あとはやっぱ「原宿祭」ですね!自分は2年連続で実行委員をやったんですけど、ほかの学科の人とも交流ができて、友達も増えました。原宿祭が終わった後も、実行委員の仲間で遊びに行ったり、休み時間に話をしたりしています。一つのイベントをつくりあげることは大変ですが、実行委員になって積極的に参加すると、とても面白いと思います。一年の締めくくりとして、卒業制作展があります。卒業制作の展示を手伝ったりするんですけど、この学校での集大成となる作品を一杯見れるので、良い刺激になるし、見るだけでも楽しいです。

インテリアデザイン科 在校生
原宿祭だと思います。特に準備期間です。本当を言うと、大変だったけど、完成した後は良かったと思いました。大体一ヶ月の準備期間があって、図面のチェックとか、家具の位置とか、いろいろな事を決めなければならないのですが、みんなで一生懸命考えました。時間はかかったけど、全部決まった瞬間は、とても嬉しかったです。でも、模型作りに入ると、もっと厳しいことが待っていました。床と壁が合わないとか、窓の大きさが違ったとか、いろいろな失敗があったけど、みんなで力を合わせて、最後まで諦めずに頑張って、完成させました。その時は、本当に言葉では言えないくらい嬉しかったです。
ビジュアルデザイン科 在校生
ヨーロッパ(フランス・イタリア・スペイン)の名所を周りました。 国内に居るだけでは感じられない海外の空気は、作品制作への大きな力になると思います。建築・広告・アート等、それぞれの国や都市によって趣が変わり、 街並みを見ているだけでも勉強になりました。有名な美術館も多々ありますので、自由時間を使い、色々な場所を周るのも良いと思いますよ。 また、普段はあまり交流がない他学科の人と、友達になれました。
イラストレーション科 在校生
私は大学を卒業後、この学校に入学しました。大学時代にも就職活動を行ったので思うことですが、専門学校は学んだことを活かした就職を目指すことができます。 また、自分が力を入れてきたことを、作品を通じて企業側に見せることができるので、大学の時よりも自分の中の判断基準がはっきりして、就職活動がやりやすかったです。 もちろん、作品づくりをきちんとやらないと、企業に見せられる作品数も少なくなるので、頑張らないといけないのですが・・・。 就職活動については、学生サービスセンター就職窓口の先生が丁寧に指導してくださるので、安心して取り組めると思います。
ビジュアルデザイン科 在校生
授業の時は、竹下通りの入口にあるコンビニやマックに買いに行くか、学校の前に来るキッチンカーで買います。天気の良い日は屋上で食べたりします。お弁当を持ってくる人もいます。 キッチンカーは2週間ごとに毎日変わるので好きなカレーの時はよく買います。 授業が早く終わると竹下通りまで食べに行ったりもします。学生の多い通りなので選択肢は豊富です。こんな感じで自由にやっています。
ファッションアクセサリー科 在校生
学校の場所が原宿ということで、美味しいお店はたくさんありますが、今回のイチオシは、1号館の近くにあるマサラハットというお店です。 ネパール料理のお店なんですが、カレーとナンが絶品!カレーもたくさん種類があるんですけど、この前食べたベジタブルカレーは美味しかった・・・。 いつもセットで食べるんですが、焼きたてのナンがまた美味しいんです!しかも嬉しいことに、カレーとナンと飲み物でお腹いっぱいな上に安い。本当にオススメです!!
ファッションアクセサリー科 在校生
入学してから2年近く寮生活をしています。最初は1年間だけ寮で生活して、 学校に慣れたら一人暮らしをしようと考えていました。でも思いのほか、学校とアルバイトの両立だけで精一杯で、とても食事のことまでは手が回らないと思いました。 一人暮らしだと食事が一番ネックになると思いますが、寮なら朝晩とバランスのとれた食事がとれるので、とても助かっています。 またセキュリティもしっかりしているので、両親も安心しているようです。普通に一人暮らしをするよりも友人は増えるし、余裕を持って生活できるので、寮を選んで本当に良かったと思っています。
アニメーション科 在校生
アルバイトはクラス全員といっていいぐらい皆やっています。私は生活費の足しにする程度の金額を稼ぐため、週3~4日働いています。 職種は飲食店でバイトしている人が多いです。ちなみに私は居酒屋さんで元気に働いています。
イラストレーション科 在校生
この学校に入学して良かったと思う事は、同じ趣味を持った友人を多く作れたことです。共通の話題がたくさんあり、みんな絵を描くことが好きなので、 ラクガキしあったり、絵を交換したりすることで、とてもよい刺激になっていると思います。学校が原宿にあるので、授業が終わった後、遊んで帰ることも多くあります。 私は高校を卒業してフリーターになり、一年後に入学をしたので、年齢が一つ下の友人が多い(年上の人もいます)のですが、クラスの仲は良く、誰でも溶け込める環境だと思います。

その他のよくある質問

初心者ですが大丈夫でしょうか?
本校に入学される方のほとんどが初心者です。ご心配ありません。基本的に美術が好きだったり、絵を描くことやもの作りが好きで入学してくる方が多いようです。
入学直後は初心者の方でも理解できるようにデザインの基礎やコンピューターの操作方法などをじっくりと学べますので全く問題はありません。
絵が苦手なんですが大丈夫でしょうか?
ビジュアル系分野の学科ではデッサンの授業が1年の1学期からあり、絵の勉強を基礎から始めることになります。
授業でいくつも課題をこなすことでどなたでも絵は上達するので、心配はいりません。
クラスの人数と男女比は?
1クラスの人数は15名から30名程です。
男女比は各クラスごとによりばらつきがありますが、全体的な割合ですと男性3:女性7となっております。
在学中にどのような資格が取得できますか?
学科によって異なりますが、色彩検定はどの学科の学生も受験しています。また、本校は色彩検定の受験指定会場になっていますので、常日頃慣れた会場で試験が受けられます。
服装や染髪など、身なりの規定はありますか?
校則で禁止はしていません。ただし、就職活動時は落ち着いた髪色に戻したり、ピアスは外したりする方がほとんどです。
アルバイトをしている学生さんはどのくらいいますか?また両立は可能ですか?
アルバイトをしている学生は半数以上です。課題(宿題)もありますので、内容や頻度を考え、両立できる範囲でアルバイトをしています。
通学定期券の学割は適用されますか?
通学定期券は学割で購入することができます。通学定期券に限らず専門学校生として学生割引を利用することができます。
自転車やバイク通学はできますか?
自転車やバイクでの通学は校則で禁止しています。学校敷地や学校周辺(路面)に駐車することも禁止しています。
学校見学はできますか?
学校見学は随時行っています。祝日を除き午前10時から午後4時までの間で受付ていますので、ぜひお越しください。
お申込みはフリーダイヤル(0120-339-929)かe-mail(t-design@tda.ac.jp)で受け付けています。もちろん申込みなしでも結構です。
入学試験はどのようなものですか?
本校ではペーパーテストや実技、面接といったことは実施していません(AO入学にエントリーされた場合は、出願資格認定を行うため、出願前に面接を行います)。合格判定は書類選考により行っております。なおその際、高校や大学での成績や出席状況といったことよりも、願書に記載してある「志望動機」を最も重要視していますので、出身校の成績等についてあまり神経質に考える必要はありません。
AO入学について
AO入学は、エントリーシートと面接を通して、デザインに対する関心や学習意欲、職業意識などを評価する入学方法で下記のようなメリットがあります。
・オープンキャンパス等への参加、本校教職員との面接により、本校への理解をより深めることができる。
・高校からの推薦書は必要なし。
・AO合格者には入学前課題学習。入学前にクリエイトする世界に触れることができる。
・選考料が全額(20,000円)免除。
・AO入学特別奨学制度で入学金が50,000円免除。
・早い時期に進路を決定することができる。 
AO入学と入学特待生制度は一緒に申請することはできるのでしょうか?
AO入学と入学特待生制度は併用できます。AO入学のほか、推薦入学や一般入学で出願する方も、入学特待生制度の申請ができます。ただし、併願制度を利用される方は入学特待生への申請はできません。
AO入学の面接時に作品は必須ですか?
作品提示は必要ありません。ご持参いただいても問題ないですが、作品を見せる時間がない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
他の専門学校との併願は可能でしょうか?
大学や短期大学との併願制度はありますが、専門学校との併願制度はありません。(留学生は大学等との併願できません) 
大学等との併願制度については一般入学のページをご覧ください。
大学等への編入はできますか?
本校からは編入も含めて、卒業後に大学等へ進学される方が毎年おります。年によりその数に若干の違いはありますが、卒業生のうちおよそ5~10%前後の方々が、他の学校へ進学しています。編入試験を受けることはどなたでも可能です。ただ定員が少ないため、難易度は高めといえるかもしれません。編入試験の科目ですが学校や学科によっても異なり、絵の実技プラス小論文の学校(学科)がある一方、数学や国語などの科目試験があるケースも中にはあります。
大学や短大卒でも通学してる人はいますか?
大学や短大卒業者や社会人経験者、海外からの留学生なども本校に通っています。学生全体のうち3割前後の方がこうした方々ですので、学生の年齢層には幅があります。就職に関してはデザインの技術や本人の人間性などが重視されますので、年齢的な面であまりナーバスになる必要もありません。
再進学者レポートへ
大学4年生なのですが、願書はいつから受け付けていますか?
最終学歴が高校卒業見込み以外の方(高校卒、大学・短大卒、高校卒業程度認定試験合格者など)であれば9月1日から願書を受け付けております。高校卒業見込み(高校3年生)の場合は推薦入学が10月1日から、一般入学が11月1日からとなります。
パソコンは必ず購入しないといけないですか?
パソコン(Mac)のご用意は必要です。既にお持ちの方は、必要なスペックやバージョンを満たしている必要があります。指定先以外で準備された場合、購入後のサポート(プレインストールやトラブル対処)が受けられないため、ご自身で対処していただくことになります。
学生寮は必ず利用できますか?
学生寮は本校だけの学生寮ではありませんので、希望する寮が満室になってしまうこともあります。その場合、他の学生寮をご案内させていただきます。お早めのお申込みをおすすめします。指定学生寮についてはこちらをご覧ください。
日本学生支援機構(JASSO)の奨学金は利用できますか?
本校は、日本学生支援機構(JASSO)の対象校ですので、採用決定されれば利用することができます。
予約採用が決定している高校生は、本校入学時に所定の手続きをしてください。
詳細やその他の奨学金についてはこちらをご覧ください。
↑ Page Top