企業とタイアップした
クリエイティブ教育
「実学教育」~自ら体験しながらスキルを身につける~を実践する本校では、2000年に設置した「社会活動推進室」を中心に体験型実学教育の一環として産学協同活動を推進しています。 企業や団体などから実際のクリエイティブワークの依頼を受けて、リアリティのある課題に取リ組む企業課題をはじめクリエイティブ関連のボランティア活動など、学生がさまざまなかたちで社会や業界と関わりを持つ、産学協同活動を授業の内外で実践しています。 近年の実績を参考に、学生たちの新鮮で斬新な個性溢れるクリエイティブな提案や活動にご興味がございましたら、お気軽にご相談ください。
担当
社会活動推進室
E-Mail. gakupro@tda.ac.jp
TEL. 03-3478-5788
統括 - 武田文夫
教員 - 山田綾子・池田和繁
職員 - 櫻井成美
原宿署からの依頼で、薬物乱用防止を啓発するデザインにグラフィックデザイン科の1年生が取り組みました。作品は署の防止啓発イベントなどで使用され、原宿に来る若い人にアピールします。
(左:木島さん、中:濱崎さん、右:山本さんの作品)
DAISOで販売しているトレーディングカード「蟲神器」(大創出版)のモーショングラフィックスをグラフィックデザイン科2年の授業課題として制作しました。
作品は1次選考後、最終選考6作品が蟲神器[公式]チェンネルで公開され、多く高評価があった中谷さんの作品が最優秀賞、李さんの作品が特別賞を受賞しました。
日本全国の公営競技に関連する企業、日本トーターからのご依頼で、川口オートレース場での似顔絵のイベントに学生が参加しました。
対面でコミュニケーションをとりながら15分程度で似顔絵を描き、お客様にとても喜ばれていました。
ファミリー向けのイベントでしたが、ご家族や外国の方も描いて欲しいと参加して、賑やかなイベントになり学生も貴重な経験ができました。
春に展示したウィンドウの雑貨入れ替え展示をプラス1講座で1年生を対象に行いました。
講座に参加したビジュアルデザイン科・グラフィックデザイン科・イラストレーション科の1年生が楽しい雑貨になるようなグッズデザインに挑戦。
渋谷・原宿をイメージして、キャップ・サコッシュ・ポーチ・シューズなどに展開しています。
毎年行っている伊勢丹新宿店のハロウィンのウインドウデザインを行いました。学生が企画デザインを提案し企業と一緒に作り上げた作品です。テーマは「百鬼夜行 × ハロウィン」。
企画デザインは複数の学科のチームで行い企業にプレゼンテーション。
採用デザインの制作ではメインビジュアルをインテリアデザイン科の学生が中心となり、造作物を空間ディスプレイデザイン科が施工会社と一緒に制作。モーションムービーはビジュアルデザイン科の学生が制作しました。
プラス1講座(自由選択の夏季集中講座)にて、空間ディスプレイデザイン科、グラフィックデザイン科の学生10名が制作したショッパーを本校のある原宿からも近いniko and ...Tokyo の売り場で展示、実際に使用していただきました。
「ニコアンド」「グローバルワーク」「ローリーズファーム」など 国内で約 4,000 のカジュアルファッションショップを運営する株式会社アダストリアの協力での産学協同プロジェクト「harajuku COOKOUT」。本年で 3 回目となります。
専門学校の中では少ないフィギュア造形や立体造形のカリキュラム授業があるクリエイティブアート科の学生作品を立体造形全般の販売イベント展示会「Wonder Festival 2024」に参加し展示販売を行った。
一般社団法人日本空間デザイン協会(DSA)に所属するプロデザイナーと本校学生がチームとなり、子ども向けのワークショップイベントを開催しました。
「最強の原宿」を作ろう!をテーマに11チームの作品が集結し、廃材などを使った立体デザイン空間を作ることで、最強の原宿を表現できました。
竹下通りパノラマビジョンで放映される映像コンテンツのコンペ「竹下通りアートフェス」のコンテンツ募集の告知用チラシに、ビジュアルデザイン科2年の鈴木さんの作品が採用されました。
株式会社スターダストプロモーション所属タレントの西優行(にし ゆあん)さんのポートレート撮影をG科エクスタで行いました。
事前にモデル撮影講座のエクスタを行って、撮影技法を学んでから本番の撮影に臨みました。
当日は元気いっぱいで社交的な学生たちの空気もあり、終始和やかな雰囲気で撮影が進められました。
撮影された画像は西さんのSNSで使用されます。
千葉県柏市の手作り科学館 Exedra(エクセドラ)さんで行われているジュニア研究者養成プログラム「研究部」で、植物のスケッチを学ぶ回に学生2名がアシスタントとして参加しました。
学生たちは科学館の館長や、当日の講義を担当する副館長ともコミュニケーションをとりながら、植物の葉の化石を小中学生とともに探したり、スケッチの描き方をアドバイスしたり、自作のサンプルスケッチのパネルを示しながらスケッチのコツを解説したりと、楽しくも有意義な時間を過ごしました。
一方的に指導するだけでなく、熱心に学び、集中して取り組む子どもたちからも、たくさんの刺激を受けていました。
東京デザイン専門学校のお隣にある美容室「h&m slang」さんの店内に、CR科3年の学生3名の作品が展示されました。作品の制作から搬入・展示作業までを自分たちで行い店内を個性豊かに彩りました。展示は数ヶ月後に別作品にリレー展示する予定です。
住友化学グループ 住化アクリル販売株式会社
昨年の「プレゼンテーション技法」授業の最終日では、学生たちがアクリルジュエリーの企画を課題としてプレゼンに取り組んだ。審査員は担当講師と住友化学グループ住化アクリル販売からの4名。
審査基準は、アイディアやデザインの特性、既存製品の転換や新しい分野の開拓、具現化のしやすさに焦点を当てていた。カンペ無しで自己表現をした2名の生徒が高い評価を受けた。
学生の作品にはベテラン技術者から感想が述べられ、優秀者にはfRAum®︎のアクスタが贈られた。
日本テレビで2024年1月に放送されたテレビドラマ「先生さようなら」で使用された黒板アートの制作を学生3名が担当しました。美術室の黒板に「卒業」をテーマにしたアートを1日かけて描き、撮影現場の見学もさせていただきました。
渋谷にある郷土博物館の2F入り口にあるショーウィンドウで渋谷・原宿をテーマとしたグッズ展示を学生プロジェクトのメンバーで行った。渋谷に来る目的の多くが、ランチ・カフェ、ファッションや雑貨の買い物などが目立つ。学生プロジェクト13名が参加し、渋谷・原宿のイメージをデザインし個性豊かな雑貨を制作・展示した。
白根記念渋谷区郷土博物館・文学館
https://shibuya-muse.jp/
八王子市のクールセンター八王子では、地球温暖化防止のための取り組みや廃材アートに関する展示を毎年行っており、今年は「環境アート作品展」として環境にやさしい素材や廃材を使った作品展示やワークショップを行った。
クリエイティブアート科2年生の授業作品「ジャンクアート」も参加し14名の作品を展示した。
警視庁原宿署の年初の行事武道始式に配布するパンフレットのデザインをグラフィックデザイン科の大縄さんが担当しました。
令和6年の干支の龍を力強く描いたデザインは、参加した多くの警察関係者の方々に配布されました。
全国のショッピングモール内でアミューズメント施設「モーリーファンタジー」などを展開する株式会社イオンファンタジーが東京デザイン専門学校とコラボし、共同開発したキャラクター「ねこくるみ」がデビューしました。
このデザイン企画は本校ビジュアルデザイン科2年の実践授業として行われました。
イオンファンタジーの商品本部、マーケティング本部、キャラクタービジネスプロジェクトチームのキャラクターwebサービス「キャラis」担当の方によるアミューズメント施設を運営する企業のノウハウを生かした特別講義が行われ、学生によるキャラクターのアイデア出しから企画立案、デザインの個別相談、プレゼンテーションを行い、武藤明日香さんデザインの「ねこくるみ」が2024年3月22日(金)よりモーリーファンタジー・PALO限定のクレーンゲームのプライズとして商品化されることになりました。
国土交通省荒川上流河川事務所とのコラボで「荒川流域治水啓発ポスター」の制作をグラフィックデザイン科の学生が行いました。
行政だけでなく、企業や地域の方たちと共に荒川の治水を考えるきっかけ作りに学生のデザインが貢献できるよう制作しています。
13名の作品が採用され選抜した4名の学生が埼玉新聞で取り上げられ、座談会の形で制作に伴うコンセプトや流域治水のあり方などを説明しました。
座談会取材の様子 / 埼玉新聞3/16日掲載
荒川太郎右衛門地区自然再生地の「中池誘致」と「ボランティア募集」を目的としたリーフレットの企画からデザイン制作までを行い、最優秀賞の3作品が採用されました。
地域の警察署でもある原宿署より、児童虐待防止のぼりデザインのご依頼があり、学生の作品が採用されました。
また原宿署の100周年を記念したノベルティグッズのデザインにも学生の作品が採用されました。
京急百貨店・ウィング上大岡にて行われたクリスマスプロモーション「AMAZING CHRISTMAS」にて、クリスマスエコキャップアートの元絵制作、クリスマスフォトスポット制作、ライブペインティング、クリスマスマルシェでの販売に参加しました。
新宿駅近く、待ち合わせ場所などにも利用される新宿観光案内所の外壁面のデジタルサイネージ「K-vision」に放映するコマーシャルコンテンツの制作にビジュアルデザイン科の3年生が授業課題で挑戦し、3作品が採用されました。
明星食品株式会社はCSV経営の取り組みの一環として「MYOJO DESIGN PROJECT」を実施しています。このプロジェクトと本校のコラボレーションとして、グラフィックデザイン科の2年生5クラス121名が企画・デザイン制作・プレゼンテーションに取り組みました。 審査の結果、最優秀賞に丸山さんの作品が選ばれ、その後商品化、2023年11月に全国で発売されました。
明星 東京デザイン専門学校コラボ 夜更けの〆ラーメン 梅香るしじみだし塩味 https://www.myojofoods.co.jp/products/items/12244/
第5回 MYOJO DESIGN PROJECT | 明星食品
https://www.myojofoods.co.jp/about/design_pj/05/
原宿・資生堂ビューティ・スクエアとのコラボレーションにて、ビジュアルデザイン科3年生が授業課題で制作した全38作品が映像展示されました。
原宿駅前にあるビューティ・スクエア店内の大型ビジョンや店頭のスクリーンによる迫力ある映像をご鑑賞ください。
公開:2023年11月30日(木)~2024年1月17日(水)予定
資生堂ビューティ・スクエア(Beauty Square)
https://beautysquare.tokyo/