東京デザイン専門学校は1966年創設以来、一貫してクリエーター育成に尽力し、これまでに約25,000名の卒業生を輩出しました。本校は時代や社会に必要とされるクリエーターとは何かを追求し続けています。また、学生たちにとって今必要とされていること、さらに10年、20年後まで先を見据えた学びを今後も提供していきます。
身のまわりのもの、その全てがデザインされたもの。
デザインは日常生活の中で、人間がより良く生きていくために必要不可欠なものとして、私たちの生活に彩りを与えています。ありとあらゆるものがデザインされたモノであり、将来性のあるとてもやりがいのある仕事です。
デザインはビジネス、デザイナーは学歴不問の実力の世界。
人間、モノ、環境を結びつける役割をデザインは果たしています。特に情報化社会において、ブランドイメージやデザインは重要視されています。デザインは経営資源であり、ビジネスなのです。クリエーターの世界は学歴不問の実力社会ですが、そこでは幅広い、いろいろな才能が求められているのです。
才能とは、「好きなこと、やりたいことへのエネルギーをいかに持続させるか」
本校は職業訓練校ではなく、職業教育機関です。職業人としてのクリエーター・デザイナーを育成するため、単なる造形教育ではなく、人間性やコミュニケーションを重視する人間形成教育をあわせて行っています。好きな分野で自立・自活するため、自分の将来を切り拓く力を身につけるために、教職員が一体となってサポートしていきます。
東京デザイン専門学校 学校長 小林登志子
入学を検討されているお子様の保護者の皆様を対象とした説明会です。入学方法や学費、また就職についてなど詳しく説明します。 特に各種説明終了後に行われる個別相談(懇談)はご好評をいただいております。
時間 | お子様 | 保護者様 |
---|---|---|
13:00 | 体験入学スタート | |
13:00~ | 学校紹介・各種説明会 | |
13:40~ | 学科説明(学科別の教室に移動) | |
14:00~15:20 | 体験実習 | 14:30~ 保護者説明会 終了後は、お子様のいる教室あるいは ホール等でお待ちいただけます。 |
16:00~ | 作品完成・質問タイム | |
16:10~ | 1号館見学・個別相談 |
説明内容
・デザインや本校の教育に関して
・就職状況について
・入学までの流れや奨学金制度について
個別相談
各種説明終了後に行います。懇談のような形式で行いますので、気軽に参加できます。
就職、学費、出願のことなど何でもお話ください。
※保護者説明会開催日以外のオープンキャンパス・体験入学の時でも個別相談は可能です。
授業料などの学費、それ以外の費用、納付時期など。
学費/1年次回数 | ①第1次納入金 | ②第2次納入金 | ③後半分納入金 | 1年次計 |
---|---|---|---|---|
納入期限 | 合格日より2週間以内 | 3月中旬 | 9月 | 1,280,000 |
金額 | 350,000 | 465,000 | 465,000 | |
学費内訳 | 入学金+施設設備費 | 授業料+実習費(前半分) | 授業料+実習費(後半分) |
回数 | ①進級時納入金 | ②後半分納入金 | 2(3)年次計 |
---|---|---|---|
納入期限 | 3月 | 9月 | 1,100,000 |
金額 | 635,000 | 465,000 | |
学費内訳 | 施設設備費+授業料+実習費(前半分) | 授業料+実習費(後半分) |
学費以外に必要となる費用
学費の中には各自が授業などで使用する絵の具や製図器、パソコンなどの教材・教科書代は含まれていません。別途下記の費用が入学時に必要になります。
学科名 | 教材・教科書 | PC |
---|---|---|
ビジュアルデザイン科 | 52,613 | 325,876 |
クリエイティブアート科 | 60,225 | 291,005 |
グラフィックデザイン科 | 42,018 | 290,705 |
イラストレーション科 | 73,187 | 299,205 |
マンガ科 | 40,132 | 291,645 |
アニメーション科 | 24,806 | 313,105 |
インテリアデザイン科 | 42,220 | 283,505 |
空間ディスプレイデザイン科 | 19,813 | 283,505 |
ファッションアクセサリー科 | 249,414 | 204,910 |
単位:円
※上記金額は見込金額の概算です。正式な金額は入学者に別途お知らせします。
※授業の進行に伴い、絵の具や紙などの消耗品を中心に月額3,000~5,000円程度教材費がかかります。
※PCのソフトウェアについては、2年目以降ライセンス使用料(年間約24,000円~35,000円)が別途必要になります。
本校では独自の奨学制度を各種設け、学習を支援しています。
各種奨学金制度はこちらをご覧ください
● 保護者会の開催
● 個別面談
● 在校生の保護者の皆様向けホ-ムペ-ジの開設
● メール連絡網の配信
● 学園通信の発行
● 「学校自己評価報告書」
「学校関係者評価報告書」の公開