取得可能資格
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- 資格名
- 受験対策科目・講座
- 文部科学省認定/色彩能力検定
- 色彩検定対策(2級・3級)(プラス1講座)
クリエイティブアート科の特徴
進みたい未来のために様々な表現をする。
超少人数授業
アーティストにとって個性は命。育成においては一人ひとりの能力を見極めながら、個性を尊重した指導が大切だと考えています。3年次にはゼミ形式の少人数による充実した個別指導が行われ、通常より密な指導が受けられます。
多種多様な表現の仕方を学ぶ。
16種類以上の表現方法と30種類以上の画材・素材の使用を習得します。約100点の作品制作を通して、自分が想い描くイメージを思い通りに表現できる多様なスキル、あるいは自分に最も適した表現方法を追求します。
アートに対する需要に応える力を育てる。
広告、キャラクター、インテリア、都市計画、社会貢献、各種メディアや用途を想定した作品づくりを行います。企業課題・社会とのコラボ・コンペ出展によるビジネスシーンでのアートワークの実践もその一つ。また、制作活動を通して、社会との接点を意識しながら、アートの社会での役割や可能性を考えていきます。
現代社会に欠かせないデジタル表現を学ぶ。
デジタルも想いをカタチにする表現手段の一つです。また、自分のアート作品を発表することはアーティスト活動の基本。発表にはDM・リーフレットなどの印刷物やWeb(ホームページ)といったさまざまなメディアの活用が必要となり、デジタルスキルを持っていることが大いに役立ちます。デジタルスキルはアーティスト活動を支える重要なものです。
卒業後のそれぞれの将来
デザイン・アート関係、あるいは業界に関わらず、企業に就職して収入を得ながら、独自のアーティスト活動を行います。就職希望者に対しては就職サポートもしっかり行います。
デザイン・アート関係の就職
クリエイティブアート科では様々な表現スキルを学びます。その特性を活かし、幅広い業種・職種への可能性が考えられます。
・造形工房:フィギュア原型師、着ぐるみ等衣装や小道具制作者
・壁画工房:ペイントマン/デザイン関連会社:グラフィックデザイナー
・舞台美術会社:大道具・小道具などの制作者/自動車メーカー:クレイモデラー
・画材店:販売/画廊:キュレーター
・その他:ディスプレイデザイン、ゲーム関連会社、業界以外の企業・職種など
※1年次2期
※プラス1講座は学期ごとに最大3講座まで受講可能な、選択式のアドバンスプログラムです。
募集要項
- 終業年限
- 3年
- 定員
- 35名
- 学費
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- 1年次
- 1,280,000
- 2年次
- 1,100,000
- 3年次
- 1,100,000
- 合 計
- 3,480,000
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